シニアファイリングに行かせて頂きました
こんにちは、愛知県名古屋市の整理収納アドバイザー藤谷朗子です。
書類整理と聞くだけで、何だか面倒と
でもそれは、キチンとしなきゃいけないと思い過ぎでいるからではないでしょうか?
細かく整理するのではなく、
順番に入れる…とか、揃えて入れる…と
思いすぎると面倒
戻す事と廃棄する事。
ちょっと前置きが長くなりましたが…
今日はその仕組みを作りに行かせて頂きました。
シニアファイリングご希望のお客様へのサービスです。
事前ヒヤリングの後、ポンポンと入れていただくファイルをご用意させて頂きました。
入れる先がある。捨てる期限が決まっている
この2つが整っていると、シニアの方でも安心して書類整理ができます。
今日のクライアント様も、
何年も前に期限が切れた書類に、
「重要」という文字が書いてあり、何となく捨てるのが不安だったようです。
期限より、重要という文字が気になってしまったんですね。
その時は重要でも、期限が切れればただの紙。ファイルの中で期限が切れます….
捨てるサイクルが分かっていれば迷わなくて済んだはずですね。
もう捨てても大丈夫ですよ!とお話したら、
趣味の習い事の資料を一番取り出しやすい場所に置かせていただき。
生活の紙の流れを一つにまとめさせて頂きました。
「ばらばらだった物が1本の直線にならんだみたい。
とても気分がスッキリしました!」
と言っていただけました。
見るところは一つでいいという安心感。
シニアの方には大切な感覚です。
皆さんのご両親にもシニアファイリングをおすすめしてみてはいかかですか?
家族の安心感にもきっと繋がるはずですよ~
filemeterではホームファイリングのお手伝いをさせて頂きます。
お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
マニラフォルダー
ファイリングに使う個別フォルダー。
使っている方も多いと思いますが
それとは少し用途が違うマニラフォルダーという物があります。
個別フォルダーとの違いは、
一回り小さくて
薄い
この写真からは薄さは分かりづらいですが、
かなり、ペランとしています。
個別フォルダーの中を分類するのに使ったり
ざくっとまとめたい時に使ったり、気軽で便利です。
ぺらぺらですし、ほぼA4サイズと同じなので
山のところを紙と一緒に掴んで、ぺらぺらぺら~と
ノートのように使えます。
麻の繊維を使ってできているそうで、手触りもざらっとした感じ。
この、ざっくり感が好きです。
日本の個別フォルダーは、素材がキレイでちょっと面白みがないように思います。
オフィスで使う物なので、それでいいのですが….
少し道具感のある味わいのあるフォルダーがあると面白いのに。
と、思います。
ちなみに、これはロシアのファイル(個別フォルダーではありませんが)
道具感、ありますね。
これはアメリカの
スッキリと見えないようにしまうのもいいですし
見せるファイリングもすてきだと思います。
インテリアのようにファイルボックスやラベルにもこだわって、
ファイリングを楽しめたら!と、
イメージ膨らませてます
掃除・片付け ブログランキングへ