食器棚の見直し:物を買うという事は

投稿日:2014年5月8日 更新日:

今月は、
自分の中で食器棚の整理月間

(と、言うか。並べ替えをしてたら上手く入らなくなっちゃったから
自然とそうなったのかも)

棚を拭いたり、使用頻度によって並び替えたり。

棚も、知らず知らずとても汚れてる~

食器棚もたまには見直さないと
いけませんね。

スッキリしました

実は、

この中に、どうしても使わないお皿があります…

分かってるんだけど

思い出もあるし、どうしても処分するこ
とはできません。

これと、

これ、

私の祖母の代から使っているもので
結婚の時に実家から譲り受けたもの。

かれこれ60年ぐらい経ってるのかなぁ?

普通に自宅で使ってた物が、自然とアンティークになっていくなんて
凄いね。

自分もアンティーク化してるから無理もないけど

これを見ると、祖母はかなり”モダン”な人だったと思います。

メーカーの物をシリーズで
買っていたり。
壊れず、しっかり残っている物が多いんです。

だから処分出来ず、困る事もあるんですが…

一つはFujiChinaのスープ皿とパン皿

もうひとつはコーニング社のコーンフラワーシリーズのソースパン

パイレックスを作った会社です。

二つ共、素敵なんだけど
他のお皿で代用できるから
なかなか使わない。

そこで
お皿は、アンティークが好きな姉に譲る事にしました。

ずっと気になってた事がスッキリしました。
物が生かされたし、大満足です。

コンビニで簡単に送れるのだから
早くそうすればよかった。

頭で考えていてもなかなか出来ない事多いですが

~月間、と決めて考えてみるのも
行動の後押しになって、なかなかいいものです。

ソースパンの方は、もう一度使い方を見直して使ってみることにしました。
直火オッケイだし

そのまま食卓に出せる!

ずっと受け継ぐ物があってもいいよね。
その家の歴史だし。

処分するのは
受け継ぐ者次第ですが、

物って、壊れない限り
ずーっと残る! (当たり前の様ですが)

何に重きを置いて物の選ぶかは大切ですね。
改めて考える事ができました。

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